2005年 07月 07日
レイ・ハラカミ 『 Lust 』 |
最近聴いているCDです。
二年前だったか、矢野顕子のさとがえるコンサートに行ったとき、レイ・ムラカミ氏の賛助出演があり(と、思うのだけど、カラオケだったかなあ…)、矢野顕子の曲のリミックスをいくつか聴くことができたのでした。
しびれる~。
というのがその時の感想でした。テクノって、キライじゃないが、一番好きでもない。それくらいの思い入れしかなかったけれど、改めて聴いてみて、やはりかなりいいです。
クールでありながら無機質じゃない。そんな感じです。
むしろ積極的に感情をうねらせてくれる、そんな音楽だなあ。
テクノというと「ロゴスの音楽」というか、頭脳直結の音楽という思い込みをあっさりと覆してくれます。むしろ身体全体を、感情コミでゆりうごかしてくれる、そんな音楽という印象です。そういう意味では近年見直されてきているバロック音楽にとても近いのかもしれません。
二年前だったか、矢野顕子のさとがえるコンサートに行ったとき、レイ・ムラカミ氏の賛助出演があり(と、思うのだけど、カラオケだったかなあ…)、矢野顕子の曲のリミックスをいくつか聴くことができたのでした。
しびれる~。
というのがその時の感想でした。テクノって、キライじゃないが、一番好きでもない。それくらいの思い入れしかなかったけれど、改めて聴いてみて、やはりかなりいいです。
クールでありながら無機質じゃない。そんな感じです。
むしろ積極的に感情をうねらせてくれる、そんな音楽だなあ。
テクノというと「ロゴスの音楽」というか、頭脳直結の音楽という思い込みをあっさりと覆してくれます。むしろ身体全体を、感情コミでゆりうごかしてくれる、そんな音楽という印象です。そういう意味では近年見直されてきているバロック音楽にとても近いのかもしれません。
by brunodujapon
| 2005-07-07 00:00
| 音楽