2019年 12月 03日
猫のヘンリーの命日 1st anniversary of my cat Henry’s passing away |
他の猫と一緒に育ったせいか、今年10歳になるハンフリーのように甘えることもせず、そして猫にしてはケモノ臭をさせているワイルドなヤツでした。腎臓の値が悪くて、ずっと腎臓ケアに心を砕いてきましたが、最終的には腎臓というよりは尿管結石による尿毒症でした。
お骨は今も部屋に置いていますが、一部バスクの海に散骨し、またバスク人の友人のコテージの庭にある銀杏の木の根元に埋めてあります。猫の毛皮をかぶってこの世にいたときは我が家の二階の限られたスペースで生きていたのですが、今は海流に乗って世界を旅しているかと思うとちょっと愉快で、はたまたしみじみとします。
#
by brunodujapon
| 2019-12-03 10:31
| つれづれ